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四代目 北村 和善 Wazen Kitamura
1948年 京都にて 三代目和善長男として生まれる
1967年 京都市立日吉ヶ丘高校美術工芸コース陶芸科終了
1991年 日本煎茶工芸展奨励賞
四代目和善襲名
1992年 日本煎茶工芸展文部大臣奨励賞
1994年 〃 会長賞
1995年 〃 黄檗賞
1996年 〃 全日本煎茶道連盟賞
1997年 〃 全日本煎茶道連盟賞
1998年 〃 全日本煎茶道連盟賞
1999年 〃 黄檗賞
2000年 〃 京都新聞社賞
2001年 〃 京都新聞社賞
2002年 〃 全日本煎茶工芸協会賞
2005年 〃 全日本煎茶道連盟賞
2006年 〃 全日本煎茶道連盟賞
2007年 〃 京都新聞社賞
2009年 〃 全日本煎茶工芸協会賞
2010年 京都・ギャラリー素形にて「北村和善御室焼展 前然善」
2011年 日本煎茶工芸展 黄檗賞「黄地紅彩 四愛図水注」
2013年 日本煎茶工芸展 黄檗賞「黄地紅彩廬仝(同の異体字)七句茶器(八角)」
初代北村和善は九谷から上京し東山に築窯しました。三代和善が御室鳴滝に窯を移し、仁和寺御門跡
の御許しをうけ『御室焼(おむろやき)』として煎茶道具中心に作陶、四代目和善に至ります。
その作風は御室の仁清、鳴滝の乾山を背景に京の焼き物の伝統・技術を引き継ぐものです。
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